余丁町散人(橋本尚幸)の松崎からのお便りです。
(堂ヶ島の)天窓洞付近の白い地層は、白色の軽石が海底にたまってできた軽石凝灰岩である。
軽石は、文字通り最初は気泡を含んで軽いため、海面に浮いたり、海中を漂ったりする。しかし、徐々に内部に浸水し、やがて岩片とともに海底に沈むことになる。
凝灰岩 - Wikipedia: "軽石凝灰岩(浮石凝灰岩、pumice tuff)"
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